ドロップシッピングと釣り 3
釣りの話のつづきです。
先日ご紹介したような、子供用の釣り道具のセットに安いエサをつけて、
家の近所の海岸で海釣りにトライしました。
そのセットはウキが付いていない「投げ釣り」のセットだったので、
仕掛けを投げ込むと海底に沈んでしまい、水中でどうなっているのか
全然見えません。そのまま放っておくと魚の方から食いつくこともあるようですが、
わたしは短気なので、待ちきれずにリールを巻いて仕掛けを引き寄せては、
無くなったエサを補充して、また仕掛けを投げ込むということを繰り返していました。
すると、そのうちに、小さいけれど真っ黒な魚が食いついていたんです。
体長10センチほどの黒メバルだったようです。
その日は、それ1匹だけでしたが、やれば釣れるんだなぁという実感がもてたのが大きな収穫でした。
ショボイ道具で、ヒマつぶしにやってみただけで、
エサも買うのがもったいなかったので、足元のヤドカリや貝の身を使っておりました。
釣りをしながらも、「こんな仕掛けでホントに釣れるのかなぁ?」と思いながらやっていたんです。
で、ショップサイトの話になりますが、もしもさんで用意してくれているツールを使い、
よく分からないまま、広告を出しても、一つ目が売れるまでは、
「これでホントに売れるのかなぁ?」と思いました。
1匹目の魚が釣れるまでの感覚と似てるなぁって思ったんですね。
で、1匹釣れると、後はどんどん釣れるのかな?と思うんですが、
そうは行かないのも似てます。
で、いろいろ工夫していくわけですね。
つづきはまた…。